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「登戸・まちなか遊縁地」

日程:2018年11月17日(土)
時間:12:00-18:00

開催場所:神奈川県川崎市多摩区登戸1867 付近

区役所の不二家側を駅方向へ直進行き止まりの道路にて

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企画内容

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*チャリティーバザー開催*

「おうちにある使わないもの、価値のありそうな物を是非会場に持ってきてください!あなたのご好意がこの街を救います!!宜しくお願い致します!」
※収集した物品は、スタッフの判断によりバザー用とオークション用に選別させて頂きます。

*おもちゃのかえっこバザール*

みんなで「かえるポイント」を貯め、エコ気分を味わいながらおもちゃを交換ごっこして楽しもう!
※お子さま同士でコミュニケーションをしながら、おもちゃを交換する楽しい遊びです。

*青空LIVE*

たくさんのアーティストが出演します!

*チャレンジショップ(飲食ブース)*

区画整理の為やむを得ず登戸から移転をしてしまった銘店「肉の伊勢屋」がイベントで帰ってきます。懐かしのハムカツ・レバカツ・コロッケを販売!
など、多数出展!

その他、エコカフェや、ワークショップなどを開催します!

▶︎「登戸まちなか遊縁地」とは?

2002年に閉園した『向ヶ丘遊園地』。今は駅名だけ残りましたが、かつてはモノレールが走り、街も賑わいを見せていました。しかし今は、区画整理でちょっと寂しい街になりつつあります。
そこで、街中にメリーゴーランドを呼ぶという目標をたてました。このイベントに注目し街の問題意識を共有していただく。そしてみんなでこの街の問題解決に取り組み、活気を取り戻したいと私たちは思っています。この活動が「登戸まちなか遊縁地」プロジェクトです。

のぼりとゆうえん みせづくりプロジェクトとは?

川崎市多摩区の登戸・向ヶ丘遊園駅周辺の街が生まれ変わろうとしています。

私たち「のぼりとゆうえんみせづくりプロジェクト実行委員会」は、住環境・商業環境・仕事環境・多摩川河川環境をコンパクトに、「生活に必要な諸機能が近接した効率的で持続可能なまちづくり」として考え、より良い環境作りとまちづくりをビジョンとコンセプトを持って実行していきたいと考えています。
登戸・向ヶ丘遊園駅商店街・行政・地元企業・地権者などを巻き込み今一度、より良いまちづくり、みせづくりを考えていきたいと考えております。

プロジェクトの背景

区画整理事業開始から、20 年が経ち、関係住人の高齢化が進みました。現在も、登戸区画整理事業は進行しており、登戸・向ヶ丘遊園駅周辺の商店街は、消滅の危機です。区画整理によって、新しい街並みができても、そこに魅力的なまちづくりのビジョンやコンセプトがなければ、より良い街になることは考えにくく、商店街がなくなれば活気がある街にはならないでしょう。街がマンションだらけになってしまっても、地域の結びつきが希薄し、寂しいまちになってしまわないか心配です。行政は区画整理を行いますが、まちづくりのビジョンは無く、地元の地権者や、成り行きまかせの状態です。そこで、地元の有志が集まり登戸・向ヶ丘遊園一帯のまちづくりを考え、「のぼりとゆうえんみせづくりプロジェクト実行委員会」が発足致しました。

のぼりとゆうえん みせづくりプロジェクトの企画

◎ テント商店街企画

区画整理事務所の協力の元で仮換地を解放し、これからこの街で店を持ちたいと志す出店者を募り、テントを使った模擬商店街を展開します。
集まった模擬商店街は、未来の街並みを想像することができ、物販店や飲食店、個性的なお店を揃えたいと思っています。みなさんが、「身近にこんなお店が有ったらいいな」を実現する為に、出店者と住人、テナント募集中の貸主が、一丸となってこの街の将来を考え、商店と地域を結び付ける企画です。

 

◎ おみせマッチング企画

区画整理事業で移転せざるを得ない店舗やこれから新たに店を開きたい店舗と地権者の双方を紹介させていただき、新たな店舗開店へ向けた、お手伝いをいたします。店舗を探す人、貸したい人をマッチングすることで、街で必要とされる店が増えていくことに繋がります。

 

 

© 2018 by  のぼりとゆうえん みせづくりプロジェクト

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